カンファレンススピーカーデビュー


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2010年になって3月も終わりになろうとしていますが、ようやく今年初エントリーです。

昨年Friend Hangmanをリリースして以来ですが、別にヒマしていた訳ではなく、かなり多忙な日々を送っていました。

Rubyなどのオープンソース系を始めてからずっと目標にしていたことに、「カンファレンスでスピーカーとして話す」ということがありました。ようやくそれを果たすことができたので、いちおう報告しておきます。

話したカンファレンスは "Scottish Ruby Conference"。 去年までは"Scotland On Rails"という名前だったのですが、よりRubyにフォーカスしたカンファレンスにするために改名したそうです。2008年に開始して以来毎回参加していた上、去年友人のAbdelがスピーカーとして参加していたので、「今年こそは私も」と思っていました。

話した内容は”Real Time Web - What's That For”。昨年の暮れからHTML5の新しい規格であるWebSocketに興味を持ち、会社のブログに記事などを書いていた上、私の勤める会社も”Pusher”という新しいサービスをリリースしたばかりだったので、そのサービスを構築するまでの道のりなどを同僚のMartynと一緒に話しました(というか、70%以上は彼がはなしたのですが)。


結構スライド内にビデオを多く埋め込んでいたのですが、SlideShareのバージョンではビデオが動かないので、すこしつまらないかもしれません。

そのうちカンファレンスで録画されたビデオがアップされると思います。


ちなみに今年は毎月一度はどこかのカンファレンスで話しています。

  • 1月 = London Javasscript Meetupでnode.jsとWebSocketについて

4月はnosqleu カンファレンスでTokyo Cabinetについての15分ぐらい話す予定です。まだ中身はあんまり考えてないのですが、これから3週間ほどでまた煮詰めていきたいです。